南関も新年度突入!最初の重賞は誰の手に?
本日は3歳オープンで羽田盃の出走権も懸かったクラウンカップが開催されます。分類はオープンですが馬は南関所属のみで、騎手は中央から柴田大知騎手、金沢から吉原騎手が出張に来る予定です。
昨日は年度最終日だったので佐藤博紀騎手や張田京騎手がラストランとなり、今度は馬を送り出す側へのスタートとなりました。
今年の南関はまず人の大きな動きがあります。ベテランでは張多京騎手、中堅では山田信大騎手と脇田創騎手、穴騎手としては佐藤博紀騎手と山下貴之騎手と引退または転向の相次ぎ、更に南関エースの御神本騎手は南関免許不合格。無論競馬は馬が走るわけですが地方競馬は中央のように人気騎手に騎乗が偏らない分、騎手がキーポイントとなる事が非常に多いので年度前から大波乱確定の雰囲気だったりします。
ただ笹川騎手や瀧川騎手など優秀な若手勢も着実に実績を積んできているので、ぜひこれをチャンスとして頑張ってもらいたいものですね。
6R C2 ダート左1400m 12頭
他紙上位は本命兼対抗9.4.2.となっており、この中で決まる可能性も高い。
ただしタイムはさほど優れているわけではないので、他上位2頭以外に穴馬1頭~2頭は本命派でも入れておきたい。
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乗り換え初戦は派手に撃沈、先行逃げを得意としているのでスタートが命。
調整や様子見で乗る事も多いので、先行差しまたは中位差しを模索中か?
先行できれば悪くない馬なので大穴軸もあり。
ただし元々点数多めが考えられるレースなので、押さえ複勝1点とするのもあり。
中央より転入から5走目、1400m~1500mで好感触だが1600mは振るわず。
体重も安定しないので、一旦距離を戻して様子見か。
向こう正面で順位を変えるスロースターターなので軸は厳しいが紐穴としては悪くない。
8R ジョイホース双葉賞(C2) ダート左1600m 14頭
他紙上位は本命3.対抗5.で特に3.はタイム・条件いずれも申し分ない。
ただ中央ほど安定しないのが南関東なので3.5.の2頭を軸とした複流しかフォーメーションが無難。
この2頭以外はほぼ横一線なので紐は他紙上位3頭ほどに加えて穴馬も2頭は入れておきたいが、3.5.絡みのオッズ次第で穴派は回避も考慮に入れていいかも。
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重・不良馬場に強い馬、今日の雨次第では頑張ってしまう。
末脚は比較的良好で塞がれなければ少し後方でも連に飛び込める。
中央含めダート1600mは初挑戦。
川崎のコーナーには適応できており、中央でダート1800mで2着と僅差で5着。
フォーメーションであれば穴軸もあり。
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