最終日金曜は昨日と同じく晴れですが、気温は汗ばむほどに急上昇しています。
気温上昇だけ考えると、色々痛いであろうベテラン騎手の復活を考えてしまいます。
しかしここまでの急上昇となると、かえって体調悪化の懸念が出てしまいます・・・。
話は変わり本日の馬の編成ですが、昨日より軸は緩く厳しい一日となります。
特に10Rはハッピーエンドと銘打っていますが、とてもハッピーではない編成なので土日を考えて無理な勝負は控えましょう。
3R C3 ダート左1400m 12頭
他紙上位は本命2.以外はその実タイムでは横一線、ハンデ付きの6.と先行馬8.は穴派でも残しておくべき。
他は先行逃げは12.と3.のみ、残り追い差し馬。
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鞍乗が和田譲治騎手から変更後は不調の一途、楢崎騎手への変更は陣営の本気度の表れか。
馬・騎手共に浦和大外への適応は出来ており、内隣は追い差し馬なので序盤の位置取りの邪魔にはならない。
先行逃げを得意としているので穴軸もあり。
最内枠での展開は中位追い込みで類似しており、昨日に続き危険。
ただし追い差し馬なので軸には厳しい。
スロースターターなので塞がれ続けたらアウトだが、末脚は非常に強力。
浦和は8ヶ月ぶりだが左回りコースのみで走っている、きつめのカーブも外側で回る分には緩和できるか。
10R 幸手ハッピーエンド賞(C1) ダート左1500m 12頭
一応各紙上位6.9.5.は一致しているもののタイムでは全頭ほぼ互角、本命派は回避推奨。
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ここの所中位差しを試行中だが5着付近の微妙な状況。
本来は先行差しを得意としているので、試行し続けるか否か。
ただし近走2走は1600mなので中位差しも届くか?
向こう正面で後方から前側へ進める展開を得意としているが、本橋騎手にはやや荷が重いか。
過去に中位差しも行っているので、この展開に持ち込めれば連入りのチャンスはある。
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