本日の馬の編成は昨日より軸の緩いレースが多数で、難易度は高めな一日。
8Rと9Rが堅めですが発券が大井と比べて少なめなので、むしろトリガミリスクが発生しますので他のレースより厳しいです。
天気については一日を通して北西にやや強めの風が吹いていて、これによりゴール前直線は追い風となりますので、普段より追い差し馬に注意しましょう。
3R C3 ダート左1400m 12頭
タイムでは2.7.が抜けているものの、決め手は薄くもう1頭軸がほしい。
それ以外は横一線で殆どどれが入っても不思議は無い。
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昨年秋から中野省吾が担当しているが、1500mの前々走を除いて4着以内に入っており相性は良い。
枠の好き嫌いも無く展開柔軟、穴軸にしても差し支えない。
12.クロスファイヤー/秋元耕成
良馬場での大外枠との相性は良い。
序盤はやや後方で向こう正面で中位または前側に上げるので、その分成績は不安定。
その不安定さを面白いと考えるか不要と考えるか、考えが分かれるところ。
9.エルロードス/内田利雄
前走でどうにか5着に入ったものの、その前の好成績は昨年夏の川崎での4着。
短距離での実戦ばかりが目立つが2013年3歳の時は1400mメインだった。
内田利雄騎手は様子見で騎乗することも多く、当時の1400m先行での展開を馬が思い出せたら逃げ残りに一縷の望みがかけられる。
5R C2 ダート左1400m 12頭
他紙上位9.11.10.いずれも先行ではなく中位からの展開、浦和はコースとしては先行有利なので1頭は先行馬での軸がほしい。
残りの馬は展開が偏っていたり様子見な馬が多く、いろいろな意味で怪しい。
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4歳という若さのせいか好成績の展開はほぼ先行逃げのみ。
外端付近の成績は思わしくなかったが前走で1200mで3着に残っている。
周辺は先行逃げではないので、すんなり前に出られる。
1400mでは1着と4着を1回ずつ逃げ残った経験があるので、無理にハイペースにならなければ、また3着残りに期待できる。
2.モズペルファ/左海誠二
右回りコースの園田から転入後に、左海誠二の鞍乗で川崎と船橋と走っているが芳しくない。
園田での得意距離は1230mと1400mのいずれも先行逃げなので、全く対応できないとも思えない。
転入後は先行は行っていないので、そろそろ先行試しどころか。
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