この時期一般企業も人事異動の時期ですが、今年の南関競馬は結構ショッキングな内容となっています。
南関は不合格となってしまった御神本騎手ですが北海道と兵庫は更新しているので、即引退ではなさそうですがどうなることやら・・・。
また以下の騎手が転向や引退となっておりベテランが5人抜けてしまいます。特に脇田騎手や張田京騎手は好成績を維持していただけに残念でもあります。
一方で一昨年引退した元福山競馬の三村騎手が復帰するようです。どこへ所属かは不明ですが、まだ31歳なので南関や兵庫でも十分頑張れるのではないでしょうか。
ともかく南関は来年4月までエース不在の混沌とした状態が続きます。
引退
脇田創
調教師へ転向
張田京,山下貴之,山田信大,佐藤博紀
騎手へ復帰
三村展久
4R C3 ダート右1600m 14頭
上位3.を除きバラバラ、能力的にも横一線で紐選びに苦労するレース。
紐は2.13.を中心に2~3頭をお好みで。
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昨年はC2クラスにおり格上で1600mを得意距離としていた。
近走の不調が調整の失敗なのか本当に不調なのか次第。
穴軸としてもあり。
4.クリスフォンテン/山崎誠士
後方追い込みか中位差しが得意な展開、末脚が良好なのでこれを活かせる展開が出来るか次第。
追い込み馬なので軸には向かない、紐としては面白い。
6.ヘイゾウ/真島大輔
1600mでの中位追い差しまたは先行差しが本来の得意な展開だが、近走は1400m2戦してやや後ろ側。
距離を戻すことが吉となるか凶となるか。
5R C1C2 ダート右1200m 16頭
本命10.は取り消し、対抗4.僅かに抜けているので、これともう1頭~2頭を軸とするのが無難。
連下13.16.とそれ以外はほぼ互角なので、もう3頭ほど穴を拾っておきたい。
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中央在籍時も含めダート最内枠は初だが騎手は最内は経験有。
先行馬なのでスタートに失敗したらアウト。
8.ナリチュウラブ/的場文男
C1クラスと格上、成績も掲示板付近をキープしているので相手が悪かったか。
近走の好成績は外端なのでもみ合いが嫌いそうなので、先行逃げ切れるかどうか。
3着~5着候補としての紐であればあり。
9.ウォッカマティーニ/笹川翼
転入初戦で1600mだが5番手に着けているので、笹川騎手でそれができれば理想的。
8.と同様に紐穴候補。
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