大晦日から19日、今年も地獄の大井競馬が始まります。中盤まで3歳のほぼ未勝戦とC2~C3クラスでいずれも短距離、番狂わせが普通に起こります。
馬の編成については軸候補のはっきりしたレースが5つで残りは決め手薄、特に中盤5R~7Rは混戦模様なので本命派は後半からの参戦が無難でしょう。
天気は暖かく風も穏やかですが馬場は重なので、ベテラン騎手に注意しましょう。
7R C3 ダート左1600m 13頭
3歳からC3確定初戦は3.5.7.11.、各紙上位10.11.は共通しているものの決め手弱い。
追い差しの決め易い距離・コースなので追い差し馬に要注意。
連絡みは2戦のみだが1600mが得意距離のようで度々掲示板には入っている。脚をどう温存させるかがカギとなる。
柏木騎手担当で3戦目、昨年8月に的場騎手が1600m中枠スタートで5番手からの追い込みで勝利している。
末脚は維持しているようなのであとは位置取り。
JRAから転入初戦となる2.の判断が各紙分かれている。
2.は転入前は全て大外でしか戦っていないため内側は全くの未知数、軸はともかく紐には入れておくべき。
軸には本命派xx.穴派ならx.が向いているが複数軸もあり。3着候補多数なので紐荒れによる中抜け注意。
C2クラスで過去3戦しているがいずれも好成績、スタートに失敗しなければ逃げ切れる。
掲示板付近の結果が多いため一旦調整か?
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